【アンケート結果】(全投票数;285票)
01位「Love song」(54票/18.9%)
02位「Like a doll」(47票/16.4%)
03位「MOON」(29票/10.1%)
04位「Last angel」(26票/9.1%)
05位「do it again」(25票/8.7%)
06位「sending mail」(21票/7.3%)
07位「Virgin Road」(19票/6.6%)
08位「November」(17票/5.9%)
09位「crossroad」(16票/5.6%)
10位「blossom」(14票/4.9%)
11位「SEVEN DAYS WAR」(8票/2.8%)
12位「Thank U」(4票/1.4%)
12位「Sweet Season」(4票/1.4%)
14位「insomnia」(1票/0.3%)
15位「Aria」(0票/0%)
15位「overture」(0票/0%)
01位「Love song」(54票/18.9%)
今回、票が分かれそうだなぁ…とか何となく思っていたんですが、フタを開けてみれば、
上位2曲に思いのほか票が集まる結果となりました。
そして、一番多くの票を集めたのが、このアルバムの一曲目を飾る「Love song」。
と同時に、一番多くのコメントが寄せられた楽曲でもありました。
「
今までは「LOVE=恋愛」って思っていたけど、それはほんの一部にしか過ぎないんだなぁと思った。
人生全て愛ありきなんだと気付かされ、自分の可能性というか考え方を広げてくれた一曲です。」
「
LovesongをありきたりなLovesongにしなぃところがさすがあゆ!
"歌のない 人生なんて そんなの 見当もつかない"この時期にこのフレーズを第一曲目で聴けたこと。
そこにこのアルバムの全てが集約されてる気がします。」
からもうかがえるように、「Love song」というタイトルから一般的に思い浮かぶイメージとは
かけ離れた"浜崎あゆみのLove song"に心打たれた方が多くいらっしゃったようです。
他にも、「
love songというタイトルに合ってない感じがayuらしいですね。」
「
一般的なLovesongの歌い方のイメージと違う所!!」
「
ayuにしか歌えないLove song 。」
「
やっぱりLove songらしくないLove songな所がgoodかな」
「
タイトルは、ありきたりなのに、内容とのギャップもよかった!」
「
タイトルをいい意味で裏切る歌い方がツボです!神曲!」といったコメントが寄せられました。
こうして多くの方の心を打つ要因として、寄せられたコメントから浮かびあがってきたのが、歌詞とボーカル。
「
歌詞にとにかく励まされます。 この曲で何回涙を流したことか。 ここまで感銘をうけた歌詞ははじめて。」
「
力強い歌い方も、前向きな感じがしてとても好きです。」
「
アユらしい歌詞と歌い方でダントツで好きです。歌のない人生なんて、そんなの生きる自信ない…アユの心の叫びだと思いました。」
「
こういう曲を作れるのも、味のある力強いボーカルで歌えるのもアユしかいないと思いました。」
「
こういう直球な歌詞を書けるのはayuしかいないですね。」
「
歌詞もすごくayuらしい。」
「
言いたいことをストレートに伝えてるところが好きです!迷ったけどやっぱりこれかなあ〜」
などからもそれは明らかかと。
(色んな意味で)"ザ・浜崎あゆみ"とでも言わんばかりのクオリティを放っているなぁ…と改めて思ったり。
「
強いのに優しいのがやはり彼女らしい!」からこそ、
「
気分が落ちてる時に、力強く励まされる感じがするので。」といった一曲にもなるんでしょうね。
また、「
TVでの地団駄パフォも好きでした☆」
「
TVのパフォーマンスが素晴らしかったです^^」
「
ベストアーティストで初めて聴いた時、「これだ!」と思いました。 スタンドマイクで熱唱する姿がたまらない!w 」
と、テレビパフォーマンスに対する言及もいくつか。
「Love song」がテレビで披露されたのは、昨年末のベストアーティストとMステSPでしたよね。
確かにあの2つは強烈な印象を残してくれたなぁ。
特にベストアーティストはアルバム発売前での披露、メディアへの出演も久しぶりって状況でしたもんね。
というわけで、「
何度も聞いてしまうー!」
「
これっきゃない!」 「
毎日ヘビロテです。アレンジもすごく好き。」 「
とりまてんそんあがる件!」 「
何回聞いても飽きない。」
と、この曲に魅せられた方からの熱いコメントがたくさん寄せられました。以下、続きます!
「
スタンドマイク熱烈希望。笑」
――自分も希望致したいです! むしろスタンドマイクになりた(ry。
「
どうやらそう簡単には 事は運ばないらしい それでも譲れない想いがなけりゃ つまんない 意味ない
そんなに何もかも全部 うまくいくなんて思ってない それでも譲れない想いがなけりゃ つまんない 意味ない
力強くも、繊細な気持ちが 描かれているこの部分に感動しました!
この曲は歌が上手い人がサラっと 歌ったのでは意味がないと思います。 あゆが魂を込めて歌うからこそ響きました。」
「
個人的にですが、Last angelとLove songの2強です。 Love songは初めて聴いたときから「あゆやるじゃん!」って言うか、
LoveなのにROCKな感じや、歌い方においてもツボです。聴いててしびれましたね!
あゆじゃなきゃ歌えないって良く書いてあるのを見ますが、まさにそんな歌だと思いました。」
――先ほど紹介したコメントにも見受けらましたが、あゆさんにしか歌えない、あゆさんが歌うからこそ、
と感じている方が多くいらっしゃったのが、この曲の特徴かなぁ、と。まさに、"ザ・浜崎あゆみ"ですな。
「
pvの短髪あゆさんカッコいい男前。」
「
PVでのベリーショートもかなり好みです。」
――あのショートって人気だったりしますかね…?
実は自分、ここだけの話、あの髪型だけはどうしても好きになれないっていう…。汗
…あ、最近はあゆさんのツイッターのアイコンにもなりましたね。
「
初めは好きじゃなかった。けど、今じゃ一番好き」
「
一番となるとこれかな。メロディも好きだし、今までと比べるとかなり衝撃的な印象を受けて、嫌い→大好きに変わった曲です。」
「
Like a doll と迷いましたが、Love songですかねー。。。
Love songを初めて聴いたときはピンとこなかったのですがPVを見て印象が変わり、じわじわと好きになりました。」
「
初めて聴いた時は今までにない歌い方で違和感を感じたのですが、何回も聴いているうちにそれが逆にハマりました。(笑」
――こちらは第一印象こそよくなかったものの、あとからじわじわ好きになってきた方からのコメント。
「
曲の展開が斬新で独特。小室サウンドで育った者としてはGJ!な曲ですね。」
――独特な曲展開やキーの運びがある小室さん曲を受け入れられるかどうかが、
このアルバムを受け入れられるかどうかの大きな要素となっている感がありますよね。他の曲へのコメントにもありますが。
「
これしかないです!イントロやメロ部分の盛り上がりまで中毒性があって、毎日ヘビロテしてます!
歌詞もストレートで、あれくらい言い切り具合が、本当に今の浜崎あゆみを象徴してるなぁ、と。
それにしても、このアルバムからまたあゆさんの声は変わったなぁっていう印象があります。より図太くなったというか。
Love song 聴いているとより際立って感じます。」
――確かに「Love song」聴いていると、太くなったボーカルがより際立っていますね。
個人的にこの曲でのボーカル具合がちょっと耳に馴染まなかったりもするのですが…。汗
「
逆にこれ以外があまり」
――なるほど…。こういう選び方もありだと思います。
「
今回はいろんな意味で迷いましたが、やっぱり最初聴いたときに、いろんな意味でビビっときたluvsongに一票です!
この歌から始まることで、浜崎あゆみluvsongsの世界観が広がっていく力強い曲だと思います。
覚悟というか、何か踏ん切りのついた歌ですよね。色んな意味で見守っていきたい歌だと思いました!」
――ですね、確かに踏ん切りのようなものは感じられます。
「
ayuのない人生なんて、そんなの生きる自信ない。」
――この曲に限らずですけど、そうしてとあるフレーズを彼女におきかえて聴いてしまうこと、ありますねぇ。
「
大切な人を大切にできなかった。守れなかった。反省ソングです。」
――反省ソング…。そのような経験をされた方にとっては、この曲から味わう感情がまた違うんだろうなぁ…。
「
個人的に、カラオケで歌い甲斐がある曲でもあります!メロディが急に上がるところなどが歌っていて気持ちがいいです。」
「
カラオケではなかなか歌うのには勇気いる曲かも。ドライブではガンガン聴いて歌ってる曲ですが。」
――カラオケ…、この曲歌うの体力要りそうですねぇ。誰もがケワサキになれるんですね、分かります(ぇ。
「
編曲が素晴らしい。特にラストサビの強いビートと共に歌われる「歌のない 人生なんて」のところが大好きです。
ツアーでは1曲目とかじゃなくて最後の方で歌ってほしい!!」
――ツアーではどの位置に来ますかねぇ? 本編最後とか斬新かも知れないなぁ…と今ふと思いました。
「
聴けば聴くほど好きになる曲です。やはり、Love songというタイトルにも関わらずバラードにしないところがあゆさんらしいですし、何よりスタンドマイクが神なので。
"素直になれていますか?何故涙はとまらない?" この歌詞を見たとき、心にずしんときました。」
「
かなり前に投票させていただいたのですが、最近また順位が変わったので投票しますw
Love songなんですが、ひっさびさに歌詞に感動しました。守りたいものはありますか〜?のあたり泣けます。。
最初はタイトルと曲調がマッチしてない。。。?ってなったのですがやっぱりこの曲はラブソングなんだなって今すごく感じてます。
こんなに素晴らしい曲を生み出したayuにありがとうと言いたいです。 さて、今日も寝る前に聴きます笑」
――疑問系で語りかけているからこそ、聴く者の心にダイレクトに響くんだろうなぁ、と。
そしてそれは、他者へ向けてではなく、あゆさんが自身に向けて問うているようにも…。
「
個人的なことですが、(miss)understoodやSecret、Dutyのように、アルバムの表題曲を好きになる傾向があるので一票...笑
それと某有名作曲家の作曲はあまり気に入らないのですが、Love songとLast angelは聞けば聞くほど馴染んでくるし、
どちらもライブでのパフォーマンスは本当に素晴しいと思います!!
ただ、Last angelはライブで歌わない部分があったりするので、今回はLove songを選ばせて頂きました(^^)v」
――今回コメント読んでいてひとつ気付いたのが、「Love song」「Last angel」「Like a doll」の3曲で悩まれている方が多いということ。
うん、だから何?って突っ込まれてもよく分かんないですけどね。爆
02位「Like a doll」(47票/16.4%)
2位は、「
らいかどーる が好きw」「
マクド♪マクド♪」「
最初はマクド♪に聞こえた・・笑」と、
マクド♪とも聴こえるフレーズが印象的な「Like a doll」。
ちなみに自分は関西に住んでいるのにマクドではなくマックと言う、超異端派です(ぇ。
そんな「Like a doll」にはまず、
「
曲調が好みです! 「喜びもないけれど」 「死んだように生きないで」の高音が伸びていてとてもきれいです!!歌詞もいいです!」
「
最後の高音がきれいで素敵!」と、あの高音部分に対するコメントがいくつかありました。
あそこはいつになくキーが高いですよね。
だからこそ、より響いてくる言葉たち。
「
あゆらしい詩と高音がガンガン心に響いた!」
「
キーが高くていい!!特に最後の「死んだように生きないで」が叫びのように伝わってくる。」
「
今回のアルバムの中で、今の自分にとって1番歌詞が胸に刺さってきたので、これにしました。 思わず泣けてきました。」
「
死んだように生きていた自分に喝をいれてくれた。」といったコメントには思わず納得です。
「
曲の作りが昔の曲みたいで好きで〜す!」
「
転調と疾走感がたまらない曲です。」
「
前のayuでは絶対でなかった種類の曲☆ それでも、自分らしさを捨てないayuちゃんに一票!」
――どちらかというと、新機軸?と個人的には思ったのですが、昔の曲みたいと感じられた方もいっしゃった模様。
こういう発見もアンケートの醍醐味だなぁ、と。
「
サビへ向かうところのタンバリンのアレンジがすきです(-゜3゜)ノ」
――同じく、あそこのアレンジ大好物です(・∀・)
「
最近の若い人達の情勢が目に浮かびました。
自分も、こんな時期もあったのではないかと感じさせられた。・・・し、曲調も好きだから。」
――確かに、今の社会に当てはめることが出来そうな歌詞でもありますよね。
「
Love songも好きですが、せっかくアンケートに答えさせてもらっているので、Love song、リリースされた曲以外の中から一票!笑
TKサウンドはぶっちゃけ嫌いで…す。サビがサビらしくないというか、弱くて。爆
ですが、この曲だけはなぜか初めて聴いたとき好きになれたんですね、不思議と。
サビ前の間奏、Like a doll(巷ではマークドー♪と言われてますがw)、ラストのuh〜ヘーイ(←え)が個人的にツボで。。
ピアノの演奏もツボですが、それはdo it againのほうが上を行きますね。
長々と分かりにくい感想(なのか?)で申し訳ないです;」
――ラストのヘーイって部分、分かりますゥー。
自分は"〜忘れることで"の"で"が好きですっていうどうでもいいお知らせです。笑
「
歌詞が好きです^^何か考えさせられます。あと、サビ前のアレンジが好きです。
LIVEで披露してほしい!どんなパフォーマンスになるのかなぁ...」
――サビ前のアレンジの人気高しですね!
ライブでのパフォーマンス…、『Love songs』のアルバム曲のなかじゃこれが一番イメージしにくいんですよね、
どんなパフォーマンスになるか。だからこそ、楽しみではあります。(←歌われること前提で。爆)
「
この歌での人形は『愛する気持ちを忘れて死んだ様に生きる様な事』って意味なのでしょう。
Rainbowの時の人形は、妖精の様な支え尽くす感じだったので、こっちの歌とは、あんまり関係ない感じですね。」
――下に紹介させて頂くコメントにもありますが、どちらかと言うと、「Marionette」に近い印象があるかもですね。
「
続Marionette。ただMarionetteは主語が「僕たち」なのに対して、
こちらは「君」になっているので、よりayuの願い&思いが重く伝わってきた。」
――なるほど。その主語の違いは大きいかも…。
03位「MOON」(29票/10.1%)
シングルでは一番多くの票を集めた「MOON」が3位。
「MOON」は、「
コンサートで歌ってくれたのが すっごい思い出です(^o^)!」
「
ロックンロールツアーに行って生で聞いてからずっと好きで何回聞いても飽きません。せつない歌詞もたまりません」
「
正直どれもいい曲ばかりで非常に迷ったのですが、
ろけろツアーで初めてMOONを聞いた時のハンパない感動を覚えているので、一票入れさせて頂きます。」
と、ライブでの印象の強さがそのまま票数にも繋がった様子。
しかも、「
MOONが好きすぎてごーめんたむ\(^o^)/アンコール1曲目、MOONを歌うあゆさんが本当に大好きでした(;▽;)」
「
ろけろツアーのアンコールでこの曲を歌っていたあゆさんがものすごく好きでした(・∀・)!!!」
「
7daysの時のパフォーマンスでもなく、CDLのアコースティックVerでもなく、
ろけろツアーのアンコールでの『MOON』が、この曲を歌う時の彼女の表情が、どの公演でももう間違いなさすぎて、頭から離れません。 DVDにこのアンコールの映像が収録されないのは残念でならないです・・・」
からもうかがえるように、アンコール一曲目で「MOON」を歌うあゆさんが好き!って声が目立ちました。
もちろん、自分もその中の一人です!
この曲が初披露されたのが確か4月の大阪公演。それからずっと各会場で歌われ、多くの人がシングル発売前にナマでこの曲を味わうことに。まさにツアーとともに育っていった楽曲といっても過言ではないでしょう。
そしてこれから、こういった拡がり方をみせるシングル曲があゆさんの中で多くなるんじゃないかなーなんて。
また、「
この曲の切ない感じがすきです。」 「
切なくなる。けど、暖かくなる」と、この曲が持つ<切なさ>に対するコメントも。
その切なさが十分に味わえたのが、ろけろツアーアンコール水色リボンのあゆさんだったなぁ…なんて振り返ってみたところで、
コメントをズラッとご紹介。
「
福井で聴いたときの感動がよみがえる。あぁテレビで歌ってたら・・・orz」
――福井!自分も福井の「MOON」の印象が強いのです!ねむーん!
「
迷いに迷って「MOON」にしました! テレビで一回しか歌わなかったのが残念です。。
今回のシングル曲の中では一番一般受けもしそうなのに...」
――テレビでのパフォーマンスは結果的にCDTV年越しSPの一回のみでしたもんねぇ。
確かに、残念というか、勿体無いというか…。
というか、何かいいタイアップでもつけばよかったのかな…?なんて、今更ながら思ったりする自分。
いい意味でアクの強さがない楽曲のように思うので、
ドラマタイアップとかには相応しかったように思うのです、今更ながら。爆
「
ライブでの初聴きでの印象が強くて、何回も生で聴くたびに涙腺が緩んだ名曲。
このアルバムでは小室楽曲の「濃さ」に埋もれているような気がしないでもないですけど・・・。」
「
小室ワールドの中、MOONが良曲だと再確認。あゆっぽい歌、懐かしいって印象!
でもよく言われるマンネリっていうわけでもない感じが最高。
とにかく、あゆの声とメロディーが合ってる。
PS.小室さん作のAAA曲は好きなのに。
今回のアルバムはどこかに良いところをみつけて無理矢理好きになろうとする感じが悔しいです。笑」
――小室さん曲が多く並ぶなかでの数少ない小室さん以外の楽曲。
他の小室さん曲に埋もれている/逆に良曲っぷりを再確認、かぁ。
アルバム聴くたびに、前者のように感じたり、後者のように感じたり…。
自分にとっては、何とも不思議な存在です、このアルバムにおける「MOON」って。
「
blossomの前奏と同じメロディってことに気付いた時点で神になりました。
正直今回のアルバムはインストも含めて全曲完成度が高いと思うので(特にアレンジが)、ここ最近で一番よく聴いてるMOONに一票。」
――「blossom」の前奏と同じメロディ…?え、どことどこがでしょうか…?「MOON」の前奏とってことですか?音感なさ過ぎてごーめんたむ。汗
「
シングルで出たときから気に入っています。終盤のサビの転調が特に好きです。」
「
神曲です。 個人的なツボポイントは、2番サビ前の、 『もうそれ以上 ほかには何も なんにもいらない』
歌い方というか、感情がすごく高まってくる感じが毎回泣きそうになります。。。」
――サビの転調!ツアーアンコールにおけるその部分でのスクリーン映像、というかあゆさんが毎回のようにねもう、ねむーんでした…。
「
歌詞がいいのと 最後のwow wowのとこが感動するんで!」
――終盤サビの転調からwow wowにかけてのラインは、ナマで聴くと1002倍ねもう、ねむーんでした…。
04位「Last angel」(26票/9.1%)
4位は、「
早いリズムとメロディー、それらに合わせてテンポ良く歌われるフレーズ、
言葉の組み合わせがたまらん!聞いていると何故か上がる↑」一曲である、「Last angel」。
「
リズムが好き。今年のツアーで聞きたいなあ。」
「
高音がいい。テンポが速いトランス系が斬新!globeっぽい。」
と、これぞ小室サウンド?と言わんばかりのゴリゴリナンバー(←この表現何やねん)
は、ハマる人はとことんハマっちゃう、中毒性の高い曲じゃないかと。
って、小室サウンド小室サウンドって言ってますけど、JKさんのアレンジによる部分はかなーり大きいんだろうな、この曲に限らず。
この曲に寄せられたコメントで特徴的なのが、
「
ライブ映えする曲♪ またライブで聴きたいわぁ(*^_^*)」
「
7days special でのパフォーマンスの影響が大きいです! イントロからテンション上がっていきます!!大好き!」
「
Love song、Virgin Road、Like a doll・・・ 迷ったけどやっぱりこれ!! 代々木7daysライブで聴いて虜になった曲!
この曲、結構中毒性が高くて 聴くたびにハマッテしまいます。
高音と低音が使われているのもなかなか! でもやはりライブでの浜崎さんの一生懸命歌っている
姿にときめいてみたり、動き一つ一つに((o(´∀`)o))ワクワク したりw でもPVのあゆさん、目が怖いです。 」
と、ライブでの印象が強く残っている方が多いということ。
かく言う自分も、7daysでのパフォーマンスを目の当たりにしてこの曲が好きになったうちの一人。
もう…あの曲におけるあゆさんの動き全てが自分のツボを刺激して止みませんでした。ふえーん!
「
シングルで聞いた時は「グローブやん」って感じて苦手だったんですが、何度も聞くうちに好きになりました!!
ライブでのパフォーマンスが相当coolになりそうな予感がします。あと、sending mailからの流れもgood job(^0^)bです。」
「
今のあゆさんの限界のキーで挑んだこの曲。globeっぽさだけの印象になるかと思いきや、ハマってしまった!
雑誌のインタビューであゆも言ってたような気がするけど、小室さん楽曲の魅力ってやっぱり高音キーのギリギリ感というか。
とにかくライブではまだまだ聴きたいアガる一曲です!」
――globeっぽいという声、ちらほらききますよね。「Many Classic Moments」…でしたっけ?
あれに近い印象は確かにあるのかなぁ…なんて思いました。
高音キーのギリギリ感。それがこの曲ではいい意味での緊迫感を与えているなぁ、と。
「
明るい音なのに、なんか暗い感じがする・・・」
――ゴリゴリのアレンジ(←だからこの表現どうよ?)が逆に暗い影を落としている、そして前述したような緊迫感を与えているという印象はありますね。
「
聴こえてるこのビートに従った結果間違いなかったからです。←
最初はそんなに好きじゃなかったんですが、よくよく聴くと、プロモの中の目を見開くシーンとか、
群衆の後ろで歌ってる幽霊(?)なayuがいちいちツボすぎな上に、最後の展開は何度見ても鳥肌が出ます!
何より曲中のビートや、あゆの叫んでいるような胸に突き刺さる歌声。
もはや、この曲だけで一晩は余裕で語れますって位好きです。
声も歌も、女優具合も全てにおいて「がーさす!」な一曲だと思います。 アツくなりすぎてごめんなさい!」
――すみません、"聴こえてるこのビートに従った結果間違いなかったからです。"
という表現がものっそいツボです、ありがとうございます!(ぇ。
「
「せっぱつまった女」「覚悟を決めた女」「諦めない女」な感じがたまらんです。
ライブで地団駄が始まるとキター!!!って感じです。 まざー。笑」
――地団駄も後ろ歩きもあの視線も手の動きも全てがドツボサキ。あ、署名ありがとうございます、まざー。笑
「
断トツで好きです。周囲のファン以外の人からもよく聴くとか、ハマったとか、一般受けもいい気がします♪」
――おぉ、それは嬉しい反応ですね!
「
初めて聞いた時から頭から離れなくて.. すぐに着うたのダウンロードしました。はやくライブで聞きたい1曲です」
――ツアーでも歌って欲しいですよねぇ。自分ももう一度この曲を歌うあゆさんを味わいたいです。
「
深読みが止まらない。」
「
どういう解釈をしていますか?←」
――( ゚д゚)ハッ!聞かれてシマッタ! まぁ自分はやはり、元ハニーの存在がどうしてもちらついてしまうのですが、
新年早々のあの爆撃の後、また改めて考えると…。すみません、そのうちアルバムの感想書く際にでも…(書くのか?)。
「
ryokoです。こんばんわ。^^ あーもうこの曲てっぱんです!
まずあの長いイントロ!最初はWHATEVERかと思いましたよ!
「声になってなかったね」の「NE」がつぼです。にやにや
あとはろけろ7daysの2曲目! Microphoneのふぉーん♪のあとにこれ!
新体操チームと共に怪しい動きでステージに向かうあゆさん!たまらんですな。。にやにや
とりあえずですね、最初歌詞見たときは???でしたよ。 元ハニーのこと?なになにわっつ? しゅわるっつ?(関係ない
しかしそんなことどうでもいいくらいあの機械みたいな高い声と突き放した冷たい声が好きなのでーす!
CDLは予想してましたがトップにもってきて イントロのどっどっどっど♪(わかりにくい)のときにはテンションあがりましたよね。
らぶほツアーでも披露されること期待しておりまする。」
――ステージに向かってくあゆさん、たまりませんよねぇ。今思い出しただけでもニヤニヤものです!笑
てか、"なになにわっつ? しゅわるっつ?"にウケました。爆
メロ部分の加工された低音ボーカルがあるからこそ、サビ部分の叫びにも似た、畳み掛けるかのようなボーカルと言葉が
よりドラマチックに響くんんだろうなぁ、とコメント読んで思いました。
(あ、お名前もそのまま掲載させて頂きました!)
「
「Love song」と相当迷った挙句、こちらにします! CMJKさんのアレンジ大好き!!」
「
Love songsと迷った挙句、浜崎さんの事考えると最近は、この曲が頭をかけめぐるので。Virgin Road は正道すぎてやめました。」
――この曲へのコメントに限らずなんですけど、「〜と迷った」っていうコメントを『Love songs』では多く見掛ける気がします。
アルバムがリリースされてからアンケートを開始するまでの期間がいつもより短いからというのもあるのかな?
05位「do it again」(25票/8.7%)
この曲のサビってどこになるの? 英語部分ではなく、"悲しいのは諦める事"の部分?え、どっち?両方だよ?
なんて、ふと思った「do it again」がこの位置に。
同じフレーズの繰り返しが多く、それがなかなか耳に馴染まない…なんて方も中にはいらっしゃるかも知れませんが、
「
dance dance dance do it again sing sing sing do it againの無限ループ!!!
頭から離れません。あゆさんのここの歌声もかなり綺麗です。」 「
一番聞いた曲。」
「
歌詞の一部がくどいけどそのくどさでなんかじわじわみなぎってきます」
と、聴く人によっては、それが逆に病み付きになる曲でもあるんだなぁ、と。
そして、「
Love songも捨てがたいけど、do it againのほうが今の自分に合っているから。
「だけどそれだけじゃない事 増えていくのも現実で」がすごくよくわかる。」
「
自分自身夢に向かっている途中なのですがどうしても越えられない壁に当たることも多くて…。
そういう時はまさにこの曲の心情になります。」
「
大学卒業後の進路が不安な私の胸にガツンときました。
あきらめること、手放すこと、手放す苦しさ、というものを考えさせられました……」
といったコメントからもうかがえるように、自分の心境と重ねていらっしゃる方が多かったのが印象的。
「
メロディーと英語の発音にツボってしまって脳内から離れません(ぇ もう英会話のCD作ればいいと思います←」
――\どぅいなげん!/ ですね、分かります。笑
「
CDL最後の曲。あの終わり方、次へのライブへの始まりのようで印象的でした。」
――あの終わり方は斬新でしたよねぇ。やはり、ツアーの一曲目はこの曲ですかね?
「
これまでの楽曲とは全く違う壮大さがあって、小室さんとの化学反応が一番感じられた曲でした。
ライブでの演出が一番楽しみな曲でもあります。」
――確かに、小室さんとの化学反応っぷりがこの曲で一番よく感じられるかも。
というわけで、この曲って好みが分かれそうだなぁ…って思ったり。
「
「夢だけじゃ、、、 夢だけが、、、」
心に深く刺さりましたよ。 年をかさねるとねぇ。
PVも影響大ですね。 不思議な感覚に陥ります。 @男のロマンaska」
――ご署名ありがとうございます(ぇ。 そこのフレーズは特に印象的ですね。"、、、"って今までなかった?表記ですし。
聴く人、あるいは聴くときの心もちによって、色んな含みを持たせられるなぁ、と。
「
駆け抜ける感じのメロディが好きです。pvは個人的に・・・ですけど。」
「
PVは目が回りました・・。」
「
曲も好きなんですが、PVも結構好きです。
家にいる浜崎さんはか弱い女の子なのに、外に出る浜崎さんは強い者に囲まれながら歩いていく。
色々考えさせられます。そしてなんといってもケワ犬×ケワサキのコラボ。浜崎さんのケワサキ具合(?)が格段に上がってます。」
――こちらはPVに関するコメント。なるほど、そんな対比で描かれていると見ることも出来るんですね!
てか、ケワ犬という新しい表現!確かにあのお犬さんたちはケワサキに負けず劣らず険しいですし、勇ましいですね\(^o^)/
「
葛藤や不安定な感情を抱きながら、最後の最後に光が射してくるように感じられる。間奏の「うーはぁあーぁー♪」がツボ。」
――間奏の「うーはぁあーぁー♪」って、けっこうマニアックですね。でも分かります。笑
同じフレーズこそ並んでいますが、アレンジやボーカルから感情の微妙な揺らぎが感じられますね。
06位「sending mail」(21票/7.3%)
ねぇ、mailの前には冠詞って要らないんですか?っていうのが密かにずっと気になっている「sending mail」(ぇ。
「
今の現状とピッタリすぎて泣けてきた。」
「
好きな人にメールを送りたいけど、送れない...。そんな気持ちは女の子なら誰もがあるばず!」
「
sendingは全部好きだけど「言葉にならない〜」の部分がとくに共感しました。」
と、同じ状況におかれている方・おかれたことのある方にとっては、共感しやすい歌詞のよう。
そして、「
後半の畳み掛ける感じが好き!小室さんらしいメロディも好きです。」や
「
荒削りで感情をむき出しにしたようなボーカルと悲痛で寂しげな歌詞が良いです。」
からもうかがえるように、畳み掛けていくフレーズと感情を剥き出しにしたかのようなボーカルが相俟って、
「
最初から段々とジワジワきてサビはたまらずジダンダを踏んでしまう私。運転中に笑 好きですこの曲。笑」
「
この曲はやばいです。踊り狂いたくなる」 「
情熱が真っすぐに伝わってくる。」といった一曲になるんだろうなぁ、と。
「
今回のアルバムの中で、 ♪太陽が〜・・・私が大嫌い この部分に作詞賞を贈りたいです。
♪大嫌い(2回目の方) この部分に歌唱賞を贈りたいです。 (歌唱・・・?笑)
全体として歌詞は苦手って感じですが、ピンポイントでつかれてそこが私にとってかなりのつぼだったのでこの曲にしました。
あと、サビのインパクトが強くて、頭から離れないんですよね。 最後のバイオリン?もgoodです!
ツアーでの演出が想像つきませんが、ペンライトは振りやすそうですね。え」
――2回目の大嫌い、分かりますゥー! 最後の終わり方はドラマチックですよね。"朝が来るよ"の"よ"のボーカルの具合?がたまりません。笑
ライブ中、サビ部分でずっとペンライト振ってたら、それこそ痛み(=筋肉痛)から逃れようとする私になりそうです(ぇ。
「
A Song for xxの時から全然声が変わってる事が吃驚!! センディングか…エンディングかと思ってた…」
――その頃と比べると、声は変わりましたよね。
でもこれだけ多くのステージに立ち続けるためには、ある意味必要な変化だったとも言えるんじゃないかと。
「
今回のアルバムの中でこの曲が最も小室さんらしさを感じる反面、アルバム曲では最も浜崎あゆみらしさを感じます。
ツアーでは、ケワサキとロック系統の時によくなるステップに期待。」
「
今回はいつになく迷いました。 この曲は最も小室色が強いと同時に最も浜崎あゆみらしいと感じました。
ラブホツアーでは、スタンド持ち上げてケワサキ発揮して頂きたい。
Bメロ辺りではスタンド置いていいからステップが見たい。by ろっく」
――ツアーではどうなりますかねぇ。まぁ間違いなくケワサキだと思いますね。
クロールとか地団駄とかに次ぐ、新しい動きがみれそうな気もします。笑
というわけで、署名ありがとうございました!
「
タイトル見たとき、いわゆるかわいい系の甘いヴォーカルの楽曲かとあまり期待せずに予想していたら、まさかのロック笑
それは「Love song」もそうだけど、裏切り具合に、あゆやるな、と思いました。
歌詞は置いておいて、メロやアレンジ、ダーク感とかツボです!」
――あー、確かにタイトルだけ見るとあっち系(どっち系よ)って印象を持ってしまうかもですね。
07位「Virgin Road」(19票/6.6%)
「
結婚発表の後に紅白の録画を見返したら余計にこの曲の歌詞が沁みました…。」
と、去年暮れの紅白でのパフォーマンスも記憶に新しい「Virgin Road」がこの位置に。
このアルバム自体があの爆撃=結婚と結び付けざるを得ない?と思いますが、
その中でも「Virgin Road」は特に…ですよね。
何てったって、タイトルからしてまさに。そして紅白でのあの演出。
(だけどこの曲自体が作られたのは…っていう疑問やら何やらもありますが、それはまた追々…。←)
それは、「
シングルで発売された当初はそんなに好きな方ではなかったんですが、
年末の紅白、あゆの結婚があり、最近よく聞くようになり、すごくいい曲だなと思うようになりました。
歌詞からお母さんに対する昔の気持ち、現在の気持ちが伝わってきて感動します。
こんな歌詞はあゆだからこそ書けるものだなって思いました。曲も最近のバラードの中ではかなり好きな部類ですね。」
からもうかがえるかと。
その他にも、「
ayuちゃんが結婚したから…//// おめでたいのですッ」
「
久々にかなりつぼったーな曲でした。結果的に夫婦で共演することになったこのPVも、
年始にテレビで見る機会に恵まれてよかったです(笑)」
「
a song の続編と某雑誌で言っていましたが、一人の人間として幸せとめぐり合うことができて嬉しく思います」
「
あゆの結婚もあって、思い出深い1曲になったので。。。」
「
この曲を歌ったら、ホントに結婚したし、ayuにとっても思い出深い曲のはず。」
といったコメントが寄せられ、「Virgin Road」と言えばあの爆撃という印象を持たれている方が多いことが分かりました。
「
聴くと、母のことを思って泣いてしまう。 いつか結婚式で歌いたいです。」
「
いつかこの歌を結婚式で両親に歌えるように成長したいです。今はまだ素直に歌えない(´;ω;`)」
――なんかこのコメント拝見して思わず胸が熱くなりましたよ?爆
「
最初と最後の「ねぇ今までの 孤独や痛みや罪 愛 その全てに心からありがとう」のところが特に好きです。泣けます。」
――彼女がこんな言葉を歌う日が来るなんて…と、色々想いを巡らせてしまいますよね。
「
ダントツで好き。でもその分、紅白の演出と前髪が残念!あくまで普通に歌って欲しかった。」
――あの前髪、残念ですよね。爆 演出は…確かにやり過ぎっちゃやり過ぎっていう印象もあってもおかしくないかも;;
「
初めて聞いたのは先行の着うただったと思います。最後のサビに驚きました、そして感動して茫然としました。
「あなたがいつかのその昔、出会い愛したあの人と私が愛したあの人はどこか似ている気がします」…なんて、、
愛する人を直感でそう感じたあゆみさんが、まさか歌詞に残すなんて思いませんでした。
どこか遠まわしというか、私から見たあなたで他者を中にいれることはなかったような。
あとやっぱりお父さんの存在を彷彿させる文…。今までの浜崎さんの恋はこれで幕を閉じるんだなと、
(結婚まで予想はできませんでしたけど(笑))一つの区切りだと感じたのを覚えています。
彼女のマミーにあててこんな温かい歌が届くとは・・胸が熱くなります。
彼女の歌い方もどこまでも誠実で温かくて。感謝が沢山籠っている歌を浜崎さんは自分の為、ではなく愛すべき人の為に、
また世に出しましたね。素晴らしい歌です。
PVは逆にぶっ飛んでて好きですww箱乗りヤンチャな花嫁さんの裏にかかる綺麗なVirgin Road・・・たまらんです(`∵´★!)
元ヤンの30代進化バージョンですね←!? 個人的に一番のツボは高い所で風にあおられながら、厳しい表情をしている浜崎さんです。
最後にマニーとあゆさんだけ白黒じゃなくなって笑顔で向かってくる所も好きです!!!紅白の彼女は忘れません。」
――"一つの区切り"、「November」と続けて聴くと、よりそう感じますよね。
楽曲とPVのギャップは確かに半端ないですよね。元ヤンの30代進化バージョン…そりゃ銃も撃つわなって話ですね(ちょ。
自分は銃を撃つとき・撃ったあとのドヤ顔・ドヤサキっぷりがツボだったりします。って、そんなことは聞いてませんか、そうですか。
「
November からの流れが好きで、胸が温まります! 初めて聴いた時も小室さんの曲っぽくない感じが印象よかった。
中野氏のアレンジだからかもしれませんが、サビ前部分の盛り上げやドラマチックな曲展開はさすがだなーと。」
――このアルバムに収録されている他の小室さん曲と比べると、独特の曲展開や高いキーなどといったような小室さん色は
強くないかなーって見方も出来ますね。
08位「November」(17票/5.9%)
個人的には、このアルバムのキモだと思っている「November」。
「
イントロが神すぎます!! 全体的に懐古的というか、レトロというか。 そんな雰囲気の曲、なかなかなかった気が。」
「
静かにはじまり、途中のハモリ、最後の大サビ前の盛り上がりなど、壮大な物語のように進む曲展開が好き。」
というコメントから、壮大な展開をみせながらも、ノスタルジックさも感じされるアレンジがひとつの魅力なのかなぁ、と感じました。
終盤あたりのストリングスの使い方とか、ベタながらもいい意味で浜崎あゆみらしいなぁ、なんて。
「
My Storyのwinding roadの鳥はキラキラした前向きな曲だったけど
Love SongsでのNovemberの鳥は悲しい想いを秘めてるような気がするんです。
Like a dollは『鳥』ではなく『人形』だけど悲しみを表現するものとして同じような印象を受けました。」
――鳥とか翼とったフレーズって、あゆさんの歌詞によく登場しますよね。
そして「November」における鳥や翼といったフレーズからは、"あゆを逃がす・放す"といったストーリーが
個人的には感じられます。というか、このアルバム全体から感じられるストーリーなんですけどね。
「
誰かといても孤独になる恐怖を抱えてると思うと泣けます。マ兄さんにはぜひアユを幸せにしてほしいです。」
―ーちょ、マ兄さんという言い方、新しいですね!なるほど!笑
「
メロやアレンジももちろん好きなんですけど、マニーを想った歌詞だったんだなーと思うと、一番心に残る1曲です。
ずっと『11月』というタイトルがよく分からなかったけど、結婚を決めた時だったんでしょうね。
「もう一つの翼」というワードが出てきたのも、感慨深いです。。。」
「
出だし部分のイントロを聴くたびに、新幹線の到着時のあの車内メロディみたい、と感じるのは私だけでしょうか?笑
今回のアルバムで色んな愛について歌っていると思うんですけど、旦那さんのことを一番ストレートに歌っている曲なんだな、
と結婚が判明してから思い入れが強くなりました。
November(11月)に結婚を決めたのか、プロポーズの記念月なのか、タイトルの謎もすっきりした感じです。」
――タイトルから考えるに、11月にこの曲が生まれた、この曲が生まれるきっかけとなった何かがあったんでしょうね。
まぁ、それが何かは想像に難くない…と勝手に思ってます(ぇ。 マニーを想った歌詞、冒頭の"夢見るあなたの〜"あたりとかですかね?
新幹線の到着時の車内メロディ…言われてみればそうかも!てかもういっそのこと、「November」を車内メロディに…(やめなさい)。
「
私11月で自分の人生が終ってしまうと思ってたんです。しかし何事も無くて・・・」
――それはコメントして頂いた方の人生がってことですかね?だからこそこの曲が印象に残ったということでしょうか?
「
もう、この歌がどうしよもなく好きです。
私、このアルバム懐かしい感じがしてLove songって感じもして結構好きだったりします^^」
――自分はこのアルバムだったら「Like a doll」がどうしようもなく好きですっていうどうでもいい告白!爆
09位「crossroad」(16票/5.6%)
シングル発売当初は小室さんによる作曲が話題となった(のか?)「crossroad」。
2週連続でリリースされたシングル曲のなかに埋もれてしまうかな?なんて思いきや、
「
この曲で「無常」を歌うことにより漂う寂寥感がとても好きです。
勿論それだけでなく前を向く意志を感じさせるところも魅力的だったり。
久々にayuが煌めいたと思ったシングル曲でした。」
「
迷いに迷いに迷いましたがcrossroadです!!!
この曲のなにが良いかって(自分的に)聴きまっくてるのにこの曲だけ飽きないんです!!
シングルでしかもリリースから結構経っていますが今でもこの曲だけは飛ばさず聴けます♪すでにLよりも聴く回数多いです笑」
「
あゆの今の声質、発音、言葉の運び、そこに彼の無駄の無い旋律。これまでとは別方向の感動でした。
どう別かは分かりません。そして、もうひとつだけ言わせて、do it again もかっこ良くて・・・!」
と、熱いコメントが多く寄せられました。以下、続きます!
「
先行着うたを聴いたときは正直今までで一番微妙だと思いました。(笑)
でも、今となってはイントロ聞いただけでテンションあがります! サビよりもメロの方が好きな曲です。
自分は、あゆの曲でサビよりメロの方が好きな曲結構あるんですよ(笑)」
「
これはCDで聴くたびに、ジワジワとハマりました!
エイネ名古屋公演での初披露の時、正直微妙だったけど・・・。 (あゆの歌詞とTKサウンドとの違和感というか)
どらかといえば生のライブよりもCDでじっくり聴きたいという一曲になりました!」
――第一印象こそあまりよくなかったものの、後からじわじわす好きになってきた方によるコメント。
自分も名古屋公演ではじめて聴いたときは正直微妙でしたが、その頃と比べると印象はよくなりましたね。
サビよりメロ部分のほうが好きっていう曲、確かにけっこうある気が…。
「crossroad」は自分もその中の一曲ですね。あと、「Virgin Road」「sending mail」もそうだったりします。
「
Mステで初披露した時のパフォーマンスがめっちゃツボ(^o^)v TKが作曲したって事にも驚きました。」
――MステSPでしたよね、確か…。あの番組の録画を失敗したことが今でも悔やまれます…(´・ω・`)
「
MOONやLast angelとも悩みましたが… 丁度進路とか友達関係とかですごく悩んでいた時期があって。
その時にこの曲が出て、なんか励まされました!
進路に関してはまだまだ正しい選択だったのか分かりませんが、きちんと私の本当に進みたい方へ行けた気がしています。
ayuに感謝です!!」
――タイトルがあらわすように、"岐路"を歌った曲だからこそ、同じように人生の岐路に立った方にとっては、
大切な一曲となるんでしょうね。
「
まずイントロからぐっときます。小室ファミリー世代だからか曲調も好きで歌詞も最近の中で1番好きかな」
――他の曲へのコメントにも見受けられますが、小室さん曲に馴染みがあるかどうかがこのアルバムに持つ印象を左右する
要素の一つになっている感はありますねぇ。
「
一番最後のサビが好き。それだけで〜 のとことか。」
――そのあたりは息継ぎ具合がイイ!ですね。笑
「
pvの花は時間(瞬間)を表してんのかなと思った。」
――このコメントを受けてMVをもう一度観返してみたんですが(実はあまりしっかり観れていませんでした…)、
確かに花が効果的に使われていますねぇ。
10位「blossom」(14票/4.9%)
「MOON」と同様、「blossom」もイイ意味でアクの強さが少ない楽曲だと思うので、
タイアップ次第では一般的にももうちょい浸透したんじゃないか…と今更ながらな叶わぬ願いを書いてみたことろで、
皆さんから寄せられたコメントをご紹介。
「
この曲聴いた時に、あゆさんは本当にもう大丈夫な気がしたから。
Microphoneの時に感じた「強がり」のようなものがこの曲には感じられなかったです。」
――まさに、"ただ大丈夫 もう大丈夫"ですね。
「
あまり盛り上がりがない曲なんていう感想もちらほら見かけますが、逆にそこが好みでした。
「まだぎこちない」という未完成な部分、「未来を変えた瞬間」という力強い部分、
それぞれが歌詞に出てきますが、それを全て含めて全体としてすごく強い決意を感じました。
だけどそれを全面に主張するというより、落ち着いてどっしり構えているかのような、
そんな雰囲気が個人的にはすごく好きでした。 アルバム曲で一番爽やかな感じはしますが、
実は一番深い曲なんじゃないかと勝手に思っています。」
――確かに、優しく語り掛けるような歌詞と爽やかなアレンジに惑わされそうに?なりますが、
強い決意のようなものは感じられますね。それは上に紹介させて頂いたコメントにも繋がってくるんだろうなぁ、と。
「
アルバムで聴くblossomは神がかり的な感じがします。というか神がかってます。
今回のアルバムは好きなジャンルや年代によって好き嫌いが激しく分かれるんではないかと思いました。」
――アルバムの中の「blossom」…、「Aria」からの流れで聴くと余計にねもうだなって思ってます。
やはりこのアルバムって好き嫌い分かれるんですかねー?
過去のアルバムでいうと、『(miss)understood』や『NEXT LEVEL』などがそれにあたるんでしょうか?
前者は『Love〜』と同じく、作曲者に偏りがあり、後者はアレンジやボーカルアプローチに実験的要素があった…という特徴があったかと。
「
イントロでもう(´;ω;`)ぶわっ」
――イントロ、自分も好きですねぇ。
「
ありきたりの歌詞かもしれないがそこが重要。fairylandのような切なさもあっていい。そこが妙にPVと合っている。」
「
別に東方神起ファンでもないけど、 あのPVは感動した!! まだ2回しか見てないけど2回とも涙が出た!」
――ジェジュンが出演するMVに対するコメントもありました。
…あ、自分もまだ2回ぐらいしか観てないかもっていうどうでもいいほうれんそうです。笑
「
『ブロッサム』色付いた花弁を一緒に守って来た様に最後まで一緒に咲き誇ろうという気持ちが切実に伝わって来ました。
フラワーよりもブロッサムの方が強い感じがして綺麗ですね。」
――ここでの「blossom」って名詞なのか動詞なのか今ふと気になりました。"花"なのか、"開花する""満開になる"なのか。
と思って電子辞書引っ張り出して調べてたら、「blossom」には"最盛期""青春時代"なんていう比喩的な意味もあるらしく…。ふむふむ…。
11位「SEVEN DAYS WAR」(8票/2.8%)
「
やはり、ステージ上のayuさんが好きだからこの歌がというよりはライブバージョンになってるところがいいのかな〜。
聴くたびにライブ思い出してうるうるしてしまう。ずるいよ^^;」
「
ライブの感動が‥(/_;)」
といったコメントに代表されるように、「SEVEN DAYS WAR」と言えば、なんと言ってもろけろ7Daysですかね。
一方で、TM NETWORKの曲をカバーしたこともあり、世代によってもこの曲から受ける印象も変わっているのだろうなぁと、
「
落ち着きます☆」
「
青春時代の葛藤ですね。泣きました。」などを読んで感じました。
「
歌が好きなのもあるけど、ワタシはやはりあの7Daysが好きなのかと思われます♪コレ聞くだけで思い出す。。。
泣きまくりの神さん!某ほーむへのはんさむ信!そして某だんさーず!アレ?ハマサキさんは??爆
結局ろっくんろーるさーかすが大好きなんです。ごーめんたむ\(^O^)/」
――某ほーむへのなんちゃら信…そのまま掲載させて頂きますね\(^o^)/
「
ライブ音源、イイネ(;▽;)このあゆさんの歌声を聞くと、
あの日あのステージでボロっボロに泣いていたあゆさんやダンサーズを思い出します(;▽;)
「せぶんでいずうぉー…はんあぁ〜♪」←ここがたまらなく好き!!(マニアックでごーめんたむ。)」
――上の人も言ってますが、ろけろ7daysファイナルでのZINさんの涙が忘れられない自分でごーめんたむ!
12位「Thank U」(4票/1.4%)
「
声が高くてかわいらしくて若くて萌え〜。ライブの定番になりそう。」の通り、
CDLでは早くもその片鱗が垣間見れた「Thank U」には以下のようなコメントが
「
素晴らしいサイト、いつも「ayuだらけ日記」を読んで元気の源としています。
今言える事は、ayuのファンを続けて良かった!会えてうれしいよ!本当に有難う!
これからも一緒に歩きましょう!私はオジサンですけど…
Love songs」という音楽の宝石箱からの選択は至難で有りましたが、
何故かこの曲を聴くと、大空をayuと皆で手を繋いで散歩している爽やかな気持ちなります。
詞はayuが語りかけている様でいつも一緒にいる気がします。元気と勇気がもらえます。
カウコンでステージ聞いたときは衝撃でした。 長々ゴメンナサイ。頑張って!応援しています Tanny。」
――確かにこの曲を聴いていると、空が思い浮かびますね。
アルバム制作時にLAへ滞在していたあゆさんが空の写真をツイッターによくupしていましたが、
ああいった空を眺めながら、この歌詞をかいたのかなぁ…なんて思ったり。
あと、こちらのコメントに限らず、曲に対する感想のほかに、当サイトに対するコメントを寄せてくださった方が
何人かいらっしゃいました。すごく励みになりました…。この場を借りてお礼申し上げます。と、やけに丁寧。笑
(あ、お名前も掲載させて頂きました。m(__)m)
「
「明日が来ることへの確約なんてないから」という歌詞に胸を打たれました。」
――なんていうか、震災があったあとにこのフレーズを聴くと、色んな意味で考えさせられます…。
12位「Sweet Season」(4票/1.4%)
「Thank U」と同じ票数となったのは槇原さん作曲の「Sweet Seasons」。
うーむ、『L』収録の他の曲と比べたら、いまいち印象が薄いんでしょうか?
7daysでは振り付け講座もあったりしたんですけどね…。 \どうぞー、どうぞー!/
「
マッキーの作るメロディーは季節を感じさせられますね。」
――このメロディにマッキーならどんな歌詞をつけるのだろう?なんて妄想をしてみたり。
「
夕日を眺めながらのこの曲はやばい。過去のいろんな傷跡が浄化されていくみたいで、
あたたかくなると同時に切なくなる。あゆさん以外が歌ったらここまで切なくはならないんだろうなーとも思ったり……。」
――よし、今度自分も夕日を眺めながら聴いてみます(`・ω・´)
『Love songs』にはインストが3曲収録されていますが、「insomnia」に
「
毎回インストを楽しみにしてます。My StoryのWONDERLANDやSecretのLabyrinthやGuiltyのMarionette preludeや
rock 'n' roll circusのmontageが好きで眠る前に流してつい朝まで眠ってしまうのです。
今回のinsomniaはサスペンスムードでAriaは芸術的でovertureはノスタルジックで気に入りました。歌より聴いてしまいます。」
といったコメントが寄せられました。
以上、ものっそいながーいまとめとなってしまいましたが、いかがだったでしょうか? てか、ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
そして今回も、たくさんのコメント、ありがとうございました!
このアンケートをやる前は票がいつもよりもバラけそうかなー?なんて勝手に予想していたのですが、
「Love song」と「Like a doll」が あたま一つ抜けて人気だということが分かりました。
これまでのアンケートでもそうであったように、シングル曲よりアルバム曲のほうが往々にして人気があるっていう傾向が今回もみられたかたちに。
『Love songs』収録曲の特徴としてひとつあげられるのが、上に紹介したコメントにもいくつかあったように、
アルバム曲が全て小室さん作曲ってこと。
これに関しては発売前もそして発売後も様々な意見がありましたが、こういった意見があがってくること自体が
小室さんブランドというか、小室さんクオリティなんだろうな…と。
てか、こうしてまとめているうちに、小室サウンドってなんぞや?と、ちょっと戸惑ってみたり…。
ただまぁ、とりあえずキーが高いっていうのはありますよね。そしてやっぱり繰り返しのフレーズに代表されるような曲展開?
そんな小室さん曲をどう受け止めるかがこのアルバムをどう受け止めるか…にも大きく関わってくるんじゃないかと、
コメント読んでて改めて感じました。
あと、「
今回のアルバム、最初は印象薄いなと思っていたけど、何回か聞いてるうちに、良いなーと思えてきた、アルバム曲とくに。」や
「
今回のアルバムは聞くごとに好きになっていくのでかなり悩みました…。」
といったコメントが見受けられたのも印象的でした。
発売から一ヶ月しか経ってないなかでのアンケート開始ということもあり、まだまだ聴きこんでいく最中というのもあるんでしょうか。
そして、今回はツアー開始前のアンケートですから、ツアー後にやったらまた違った結果になるんだろうなぁ、と。
ツアー後に同じアンケートやってみるのも興味深いですね、やるかどうかは未定ですが。爆
最後に。いつぞやのツイッターでもつぶやきましたが、こうして皆さんから寄せられたコメントを読みながら、
アルバムを聴いていると、胸が熱くなったよね、何ならちょっと泣きそうになったよね。
浜崎あゆみが生み出した曲たちがこうして色んな人のもとで息づいているんだなぁ、なんて。
まぁいつも思うことではあるんですが、何故か今回はそれを強く感じた次第です。
正直な話、アンケートのまとめをやってく中で、『Love songs』がだんだん好きになったよね。
このながーいまとめを読んで下さった皆さんのあいだでも、『Love songs』に対する印象や想いにちょっとした変化や気付きがあったら、嬉しいです。以上!
(2011.03.23up)
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