no ayu , no life -ayumi hamasaki unofficial fan site-

さえまん的ayuレビュー

top > ayuレビュー > 2000年のPV




Fly high
このPV、一見するとファンと一緒に楽しく歌ってる・・という感じですが、 キーポイントとなるのはそれを冷めた目で見つめるもう一人の「ayu」。
ステージに立って楽しく歌ってるのが「浜崎あゆみ」で、それを見つめてるのが「ayu」という設定。 「浜崎あゆみ」を「ayu」自身がコントロールしている。 「evolution」「Dearest」のPVで描かれていたテーマの始まりとも言えます。 ステージ上の「浜崎あゆみ」と間奏などで所々でてくる「ayu」の対比がPVの中で表現されています。
この二つのモノの対比というのは、当時のayuにとってのテーマだったんでしょう。 スーパーテレビにもここら辺の話は出てきてたような。

「Fly high」の曲のまま、楽しんで見ることも出来ますが、曲とは全く違うテーマからも観れる。 ここがayuのPVの魅力ですね。
(2004.05.27up)



vogue Far away SEASONS
3つの曲が一つのPVに。これって珍しいカタチですね。曲ごとのつぎはぎの部分が少し気になったりしますが。 曲ごとのフルバージョンが観てみたい気がします。
「vogue」の時にかぶっている帽子、似たようなのを持ってるんですが、自分の中で勝手にその帽子を「vogue帽子」と名付けています(笑。
一番印象深い場面は「SEASONS」の最後、喪服を着たayuが自分の写真を抱いている姿。 この時の表情はなんとも言えない感じです。けっこうツボだったり。 ここには過去の自分を葬る、という意味合いが込められているのでしょうか。そう考えると「ever free」にもつながってくる気がします。

この「vouge Far away SEASONS」のDVDのジャケ写(SEASONSの時の喪服着て、自分の写真を持っている姿)かなり好きです。 と言っても、このDVD持ってないんですけどね。 欲しいけど、PVは他のクリップ集で観れるし、ジャケ写のためだけに買うのもどうかと思うし。 でも、いつかは手に入れたいところ。
(2004.06.18up)



SURREAL
この作品はこれまでのものとは一線を画すPVに仕上がっていると思います。 歌詞が表す世界観だけでなく、当時のayuの心境も表現されている作品。

ayuがとある場所、「どこにもない場所」に降り立つ。 茂みの中を歩いていくayu。まるで自分の心の中を彷徨っているかのよう。
その先を辿っていくと、豹に変身した自分が。これは心の中に存在するもう一人の自分を表すのではないでしょうか。 もっと言うと、これまでの自分を悩ませてきたもう一人の自分。ここにはアーティストとしての自分、組織の中の自分など、様々な意味が含まれていると思います。
夢から覚めたそのとき、瞳の色が赤色に。いろんな自分が存在するけど、それらを全部受け入れて、「私は私のままで」生きていく。 最後、また海へと歩いていくシーンは、そう決意しているかのようです。

ストーリーはもちろん、全体的な色使いも好きです。 サビを歌っている崖のところとか、壮大。確かハワイで撮ったんでしたっけ?
(2004.06.27up)



M
「M」の曲自体はそんなに好きではないんですが、プロモは5本の指に入るくらいに好きです。
マリア姿のayu、ヤバすぎ。いつ見ても癒されます。輝き過ぎです。眩しすぎです。こんな事言ってる私はバカです。 あの佇まい、あの微笑み、あのどこか切なげな眼差し(青のカラコンがさらに良し!)これだけでも伝わるものがあります。
サビ前にayuがまっすぐ見つめてるところあるじゃないですか。ここの目力はいつにも増して凄すぎ。 そのあとの「MARIA〜」で絵の中から鳥が飛び立つ。そしてバンドさんと激しく歌う場面へ。ここの流れが非常に好きです。
マリアの姿と、バンドメンバーとく歌う2つの場面で作られてますが、対照的な場面が合わさる事によって、より曲の雰囲気、激しいアレンジの中にもどこか繊細さが漂う感じ・・が伝わっていると思います。
□さえまん的ツボ
何かのオブジェに浸してある水に手をつけるシーンのayuの微笑み。あなたのあの微笑みは世界を救えます。(ばく
(2004.07.09up)