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さえまん的ayuレポ

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□2006.03.11〜2006.06.11 ARENA TOUR 2006 A 〜(miss)understood〜


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気付けば、合計8公演も参加した今回のツアー。
チケット運に非常に恵まれた今回のツアー。
ステージ構成は前回のマイストツアーと同じく、
花道がアリーナ半分あたりまで伸び、その先端に円形ステージ、という感じでした。
とりあえず、順を追ってステージを振り返ってみましょう。


まだかまだかと開演を待ちわびていると、急に暗転。
何回コンサートに参加しても、この瞬間はいつもドキドキしますね。
インスト曲「Are You Wake Up?」が流れる中、
スクリーンにはコンサート直前の楽屋裏を思わせる映像が。
背中にAマークが入ったバスローブを身にまとったayu。
ダンサーさん、バンドさんとともに気合入れ。そして、ステージ上へと向かって歩いていく…。
ここで映像が終了し、会場のボルテージも一気に上がります。

すると、ステージ上に設置されていた柱が何本か移動をし始めます。
その柱にはLED(発光ダイオード)が施されていて、眩いばかりの光を放ちます。
発光ダイオードを使った演出、かなりの迫力でした。高揚感たっぷり。

「Are You Wake Up?」が終了。そして…
「(miss)understoodツアーへようこそ。」

キャ━━━━ヽ(〃▽〃 )ノ━━━━!!

「Born To Be free あの日から/夢は続いている」

ayuキタ━(゚∀゚)━!

真っ赤なバラの中から登場したayu。曲はもちろん「Born To Be...」
この登場シーンは、何度参戦しても感動でしたよ。涙腺緩みますよ(;つД`)
ayu自らも、真っ赤なバラに合わせた衣装でした。

ここで登場するお花、ツアー前半あたりは布っぽい素材だったんですが、
途中から鉄っぽい素材に変化。個人的には変更前のほうが好きかも。

「Are You Wake Up?」がタイトル通り「覚醒」をイメージしているとしたら、
「Born To Be...」もタイトル通り「誕生」をイメージしているのではないでしょうか。
LEDやスクリーンに映し出される広大な自然をバックに、ステージ上に咲いた大きな花。
自然や生命の神秘性を感じさせます。
ダンサーさんの生き生きとした表情、動きはそんな生命の誕生を称えるかのようでした。

っていうか、この時のダンサーさんはayu並みにツボ。
みなさん輝きすぎ!まさに女優!女優!女優!
曲最後にayuとダンサーさんたちが向き合うシーンがあるんですけどね、
その時のお互いの表情が特にツボ(細かっ!

その後、「AUDIENCE」へ。
イントロ部分で早着替え。正確に言うと、先ほどの衣装を脱いだだけなんですけども。
最初の公演時は黄色いふわふわした感じのワンピ?だったんですが、
いつの公演からか、白いコルセット風?の衣装に変わっていました。

ここから3曲目の「evolution」で、早くもテンションが最高潮。
ステージサイドにayuさんが来た時なんか、もう必死のアピールですよ。
ayuさんに気付いてもらえた(・∀・)…なんて思い込みを何度したことか。
いや、あれは思い込みではないはず。妄想ではないはず。
…おかげで、3曲目が終わった時点でヘトヘトになってしまう私;;

「evolution」が終わった後、ayuさんが一旦ステージ上から退きます。

ピンク地に黒い水玉のショーガール風?のayuがスクリーン上に登場。
「かわいい〜」なんていう声が会場のあちこちから聞こえていたっけ…。
それもそのはず、ayuさんの動きがしぐさがいちいちキャワいくて仕方がない。
「あんな27歳どこに存在するんだYO!!」なんて突っ込みを入れたくなりましたよ。
1、2、3…という番号を背中に付けた男性ダンサーがayuを追いかけるといった内容。

次の曲は「STEP you」
映像そのままの衣装で男性ダンサーとayuが登場。
これまたayuさんの一つ一つのしぐさがツボすぎてたまりませぬ。
この時、ayuさんと目が合った(・∀・)…なんて思い込みを何度したことか。
いや、あれは思い込みではないはず。妄想ではないはず(これで2回目)。

曲途中で女性ダンサーも登場し、
男性ダンサーがayuと女性ダンサーの手によって鎖で柱に縛られます。
先ほどの映像と共に、このあたりは可愛さの中に潜む女性の
「狂気」の部分を表現しているように感じました。

注目すべきはこの後ですよ。曲が終わり、暗転。
その後、ステージ上には鎖で縛られたayuと女性ダンサーの姿が!
暗転の間、一瞬にして入れ替わるというこのイリュージョン、
会場中が「お〜!」という驚きの声に包まれました。

お次は「Ladies Night」
鎖で縛られたayuが一人の男性ダンサーによって開放され、
その後、残りの女性ダンサーたちも鎖から外れるという流れでした。
ピンクのスカーフを使った振り、前回ツアーのムチに続く名場面ですな。

間奏時、ayuたちが花道を通り、円形ステージまで移動!
後方アリーナ席が一気に盛り上がります。
円形ステージが回転する中、繰り広げられる女の子たちのショータイム。

曲が終わり、煙が立ち込める中、ステージ上から消え去るayu。
と思ったら、スクリーン上にはayuの姿が。
女性ダンサーたちに「こっちおいでよ!」と呼びかけます。
その呼びかけに反応するかのように、
女性ダンサーたちが花道からメインステージへと移動し、
スクリーンのバックへと消えていきます。
その次の瞬間、スクリーンの映像に姿を現した女性ダンサーたち。
このような演出は第2幕でもありましたよね。

スクリーン上で展開されるのは、まさに「Ladies Night」。
シャンパン片手はしゃいでみたり、携帯片手にはしゃいでみたり…。
「大騒ぎとかしちゃってLadies Night」。
だけど、その「Ladies Night」も長くは続かない。
取り乱しすぎたのか、ayuがプールに落っこちてしまいます。
ここでも先ほど述べたような女性の「狂気」の部分が表現されていると思うんですよね。
一見楽しそうにみえるけど、実は…みたいな。

プールの中に沈んでいったayu。
そのまま水の中で眠る映像へと繋がります。この流れが非常に大好き。
あの映像は羊水の中をイメージしているように思います。
男性ダンサーがステージ上に現れた瞬間、
映像の中のayuがそれに反応する場面があるんですが、
あれは鼓動や胎動を表わしているのかなぁと。

そして、「alterna」
ステージ上に現れたのは、赤い球体の中で歌うayu。中には男性ダンサーも二人。
あの球体は魂を表わしているのでしょうか。

っていうかね、この演出は何回見ても( ゚Д゚)ポカーンでした。
丸いジャングルジムみたいなのが上から吊られていて、
その中をayuたちが激しく動くんですよ。
しかもね、その球体が花道を通り、円形ステージまで移動するんですよ。
もちろんayuたちは綱で繋がれていましたが、あんなの失敗したら大惨事ですよ…。
「あれ、保険入ってるんかな?」とか「もし落下してしまったら…((((;゚Д゚)))」とか、
いらないことを考えてしまいましたが何か?

この場面は「あるがままに生きていくことに対する葛藤」を表現してるのかなぁと。
赤い球体(=魂)の中でもがき苦しむ様子がそれを表わしているかのよう。
赤い球体がステージ上から消えた後、スクリーンには水の中での映像が再び。

ですが…、水の中で眠っているayuは一人ではなかった。
周りには、クローンayuを思わせる人たちも同じように水の中で眠っていたんです。
あるがままに生きていこうと願いつつも、結局自分という存在は造られたものでしかない
…そんな皮肉が込められているのかなぁと。

ここで、よっちゃんギターソロが入ります。
このギターソロ、正直耳が痛くなりますよ…。そして長い;;
個人的には、エンリケさんのベースソロを希望です。ビバ・ベース!

バンドさんたちが場を盛り上げた後、へそ出し姿でayu登場。
曲は「is this LOVE?」
もうね、この曲は断然ナマ向き。拳を突き上げるところとか、もう爽快。
続く「(miss)understood」。静かなメロから激しいサビへの転換がたまりません。
この2曲はこれぞ浜崎あゆみ!と言わんばかりの熱唱っぷり。
痛いくらいにayuの想いが伝わってきて…。もう完敗です。

と、この2曲は双眼鏡ガン見ターーーイム!!でもあるんですよ(爆。
お腹フェチとしては見逃すことの出来ないこの時間。
いやぁ、あのお腹はいつ見てもヤバイっすよ。
も、もちろん、お腹だけではありませんよ?
ayuさんの表情もしっかりと拝んでおります。
歌ってる姿はもちろんですけど、間奏部分の表情が個人的には好き(これまた細かっ!)。

「tasking」を挟んだあと、「Pride」へ。
白いお花?をあしらった帽子に、黒いドレスで登場したayu。
ここはですね、遠目から見たほうがキレイだと思います。
ayuとダンサーの動き、スクリーンとの重なり方が計算されているというか。

注目どころはLED板に描かれている柱。
柱の形が変化したり、崩れていったりする中、最終的には元通りに戻るんですよね。
このことから、「Pride」では「変化」「破壊」そして「再生」「決意」を表現しているのでは。
「alterna」で示されている「葛藤」と繋げると、より理解できるのではないでしょうか。

黒いドレスを脱ぎ、白いドレスになったayu。曲は「rainy day」
タイトル通り、ステージには雨が降り注ぎます。去年の噴水の逆バージョン?
ステージにはayuと男性ダンサー(NAOTO)の姿が。
お互いに共に生きて行く人を捜し求めているかのようでした。
「僕たちを一瞬の光が照らした」で雨が上がり、光が差し込む。
「一瞬の光」とはまさに「希望の光」。 曲が終わり、抱き合う二人。
「Pride」で「共に行こう」と決意した二人が出逢った瞬間でしょうか。
にしても、ayuとNAOTO抱き合いすぎですから!
私もNAOTOになりてぇ〜!(ぇ?

この後の演出が公演を重ねるごとに変化していきましたね。
最初はスクリーンにayuとNAOTOがお互いを捜し求める映像が
回想シーンっぽく映し出されていました。
途中からはリングの中でayuとNAOTOが寄り添いながら
ステージ上空へと上がっていく演出に。
(2002年アリーナツアーの「Free & Easy」みたいな感じです。)
まぁ、あの二人は多分ホンモノではないでしょうねぇ…。

その後、スクリーンには「Startin'」のPVの冒頭部分が。
真っ赤なカツラと銀色のキラキラした衣装、真っ赤なブーツで登場したayu。輝きすぎ!
曲はもちろん「Startin'」。「希望」から「始動」への流れかな。
「ウォオーイ!」、かなり楽しいです。あれが決まると気持ちがイイ!

ラストに向かって一気に盛り上がっていくよ!ってことで「UNITE!」
ここらへんでいっぱいいっぱいになりながらも、精一杯拳を突き上げます…。

そしてついに本編ラスト。締めは「Bold & Delicious」です。
もうね、CDLの時も感じましたけど、この曲ライブ向けすぎですから。
ナマで歌われるために作られた曲と言っても過言ではないですよ。
会場が一体となる瞬間を味わえるわけですよ。まさに鳥肌モノ。
ここは一番の盛り上がりどころですね。
ayuやダンサーさんと同じように拳を挙げたり、手拍子したり…。もう最高に楽しいです。

シャンデリアをイメージした大きなセットがステージ上に現れて、
ayuがその頂上に立っているんですが、それがかなり高い位置なワケですよ。
アリーナ席だった私としては、ayuを見ようと思うと首が痛くなって;;
だからずっとダンサーさんを見てましたが何か?
…ま、我ながら贅沢な悩みですな。


そんなワケで本編終了。
ayuコール時にスクリーン上にAマークが現われるんですけどね、
これが毎回凝った映像で楽しめました。
イナバウアーしてみたり、大阪公演時はタイガースのハッピを着てみたり、
最終日には「ファイナル」の文字が入ったのぼりを持っていたり…。
代々木最終日のMCでは、この映像について話題に上ってましたね。
スクリーンセーバ化、激しく希望!です。

Aマークが会場を盛り上げた後、ayuさん再び登場!
ラインストーン入りのツアーTシャツにジーンズといういつものアンコール姿でした。

ここからはアコースティックコーナー。
「みなさん、どうぞ席について下さい」ということで、座りながら聞くというスタイル。

まずは「HEAVEN」。CDL時と同じアレンジでしょうか。
個人的にはアコースティックではなく、
CDの壮大なアレンジで聞いてみたかったなぁ、なんて思ったり。
最終日に、この曲で涙を流していたayuが印象的でした。

次は「teens」。これをコンサートで歌うっていうのが意外でした。
カバー曲ですが、もう自分の歌にしちゃってる感がありますよね。
ayuにとって、この曲って歌いやすいのではないかと思います。
…ま、あの冒頭部分の発音が気になって仕方がないですが(謎。

この後はMC。
もうすっかり恒例となった「浜崎あゆみにこれ聞きたーい!」。
詳しい内容は、ayuゴロクのほうにて。。。

MCの後は「Humming 7/4」の振り付け講座があるんですが、
最終日はココで新曲披露!がありました。「BLUE BIRD」です。
もうこのツアーでは歌われないのかなぁ〜とか思っていましたが、最後の最後に初披露!
嬉しかったですね〜。

真ん中のスクリーンにはPVが映り、左右のスクリーンには歌詞が映り、
ステージ上ではもちろんayuが歌っている…。
ということで、どこを見たらいいのか分かりませんでした(汗。

次は「Humming 7/4」。もうこれはコンサートの定番ですね。
私も最後の力を振り絞ってジャンプしまくりです。
体力の限界なんて、もうとっくに過ぎてますが(爆。
最終日ではスタッフの方々がステージ上に登場しましたねぇ。これも最終日の定番。
ayuがどこに居るのか分からなくなりましたけど;;

続いて、そのままのノリで「Boys & Girls」
もちろん、会場全体で大合唱。 ここでayuさんに最後のアピール!

そして、ついにラストの曲「Beautiful Day」
これまでのコンサートを思い出しながら聞くと、色んな想いが込み上げてきますよね。
それは、ステージ上のayuもダンサーさんもバンドさんも、みんな同じ気持ちのはず。
会場全体が暖かさに包まれる瞬間です。

最後の最後、生声の「ありがとうございました〜!」。
これ、会場によって静まり方が全く違いますよね。
長野とか、ayuが合図をしたらビックリするくらいに早く静まり返ったし。
大阪や代々木は相変わらず…ですけどo(`ω´*)o
っていうか、比較できるくらいに参加している自分って一体…(爆。

ayuがバックステージに去っていった後の会場アナウンス。
代々木ではその終わりにayuの「また会おうぜぃ〜!」という声が聞けました。
他の公演でもこういうこと、何回があったみたいですね。
このあたりはDVDに収録して欲しいものです。


―――――――――ここでまとめ―――――――――

「今回のツアーは今までよりも大人な内容に仕上がっていると思う」と語っていたayu。 その言葉の通り、「大人な」雰囲気がステージ全体に漂っていたように思います。  この場合の「大人な」感じというのは、 解釈が一筋縄ではいかないという意味での「大人な内容」ではないかなぁと。
可愛い衣装や豪華なセット、派手な演出で観る者を圧倒させる一方で、 「これって一体どういう意味なんだろう?」という疑問を抱かせるというか。 「STEP you」「Ladies Night」なんか、まさにその典型ですよね。  アルバム『(miss)understood』のテーマであった多面性が ステージ上においても見事に表現されていたのでは。

前回のマイストツアーを生かした上での今回のツアー。 花道に円形ステージという構成は、今後のツアーにおいても定番化していく予感。 前回の目玉の一つであった映像とステージとのリンクも今回上手いこと使われていましたね。 「Ladies Night」から「alterna」への流れは特に。

そして、今回の注目どころといえば何と言ってもイリュージョンでしょう。  鎖で繋がれていた男性ダンサーから一瞬にしてayuと女性ダンサーに変わるというシーン。 まさに「プリンセスてじな〜にゃ」ですよ(爆。
それと同じくらい、いや、それ以上に驚いたのが「alterna」での空中浮遊。 あれ、普通に考えて怖いですから。見ているほうも怖いですから。  ステージの上で輝く女、浜崎あゆみ。あなたにはそんな称号を与えましょう(誰?

あのような危険を伴うイリュージョンや演出をやり遂げていくまでには、 たくさんの失敗や苦労を味わった事でしょうね。あと生傷も…。  そんなことを思いながらステージを見ていると、何やら込み上げてくるものがありますね。。。 「よくやったよ!」みたいな。私はおかあさんかい(爆。

妥協を許さないその姿勢は、 公演数を重ねるごとにパワーアップしていったステージにも表れていますよね。
ayu、ダンサー、バンド、たくさんのスタッフとともに作り上げていくステージ。 常に最高のステージを見せるために、現状に満足することなく、 さらに上を目指していくという想いがひしひしと伝わってきます。  今回のツアーを通して、より一層チームとしての絆や信頼関係が深まったのではないでしょうか。

最後になりましたけど、こんな素晴らしいステージに合計8公演も立ち会えたこと、 ホントに嬉しく思います。  このツアーに関わった全ての人たちに感謝したいです。

「魅せる」ステージであると共に、「考えさせる」ステージでもあった今回。 非常に多くのメッセージがあのステージに込められていたと思います。 その一つ一つを受け止めるまでには、まだまだ時間がかかりそうです;;  …って、8公演も参加しているのに(汗。
というわけで、DVDの発売が楽しみすぎて仕方がない今日この頃。



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